今月の例会での話題に「ビジネスドメイン」が登場したので、今月はそれが起業家にとって
WACは参加者の共通のキャリア<この場合は起業>を取り上げて話合う集まりですから、
WACのように定期的に集まって人の話を聞く会には、それを聞きながら目下の懸案へのヒントが見つかる
WACの会合はほぼ毎回話題の密度が高く、90分が短く感じられます。だからと言って
今月の会合では、参加した4人が話してくれました。内容はこれまで感じて持っていた、
私たちの集まりをふだん「(ワセダ)アフォーダンス・クラブ=WAC」と呼んでいる
「私たち起業家にとってのお客さまは誰か」を考えると、マーケティングで言われる
「私たちのお客さまは誰か」を考える前に、売り手の我々が買い手に提供するものを
先月はコミュニケーションとは何を指すかにふれて「それは売り手も買い手も自分の意思を
「企業は顧客に利益を与えるのが本来の姿」とは我々の起業活動の出発点ですから、
今月は「付加価値と差別化の提供」を話しました。ここでの「付加価値」と
9、10、11月の例会では、あなたの起業活動を目の前にいる相手が興味を持って聞くように
このところWACでは、あなたの起業活動を相手<聞き手>が興味を持って聞くように
今月は「自分の起業活動/会社を見込客にどう説明するか」を話しました。
誰もが生理的に毎日少しずつでも変化するように、あなたの起業活動も変化します。
夏は、一年が半分過ぎたと言う実感もあって、これまでのことをいろいろと振返るよい機会です。
生き物である人間の身体が年齢によって変化するように、企業も、生き物ですから
今月も例会で聞いていると、皆さんがいろいろな苦心をしているのがよくわかります。
今月は皆さんの意見の交換から「今しておくことは何か?」を考えます。
今年が明けたと思ったら、それ以来いま日本は不況のどん底にある、何をやってもうまく行かないと
今月の会場はいつもの荻窪東館でなく、「志乃ぶ」<新宿区西早稲田:3203-1648>でした。
言日本企業の多くが、4月から新しい会計年度に入りますが、年末から脅かされ続けている
言い古されたことですが、一年のたつのはほんとうに早い。 起業家としてのみなさんにとって、
毎日の生活の中で、自分の行動に目的を持つとその日が過しやすくなるのは何故だろう?
起業した人なら誰もが気付くことですが、あなたの会社の飛躍はいわば突然やって来ます。
企業を創造し運営していく途上で、創始者や経営者が疑問や不安を持つのは当然で、WACを開く目的は、
先月の例会の感想の冒頭に、「こんどの例会も『実のある話合いは必ず何かを生む』というのが
こんどの例会も「実のある話合いは必ず何かを生む」というのが私の感想でした。
まず雑談から-が楽しい:例会から帰宅すると、アメリカはコネチカット州の昔の仕事仲間から、
雑談は楽しく役に立つ。大風・大雨の夜でも、皆で話すのは楽しいことです。
今月は新しいメンバーを歓迎して、はじめにそれぞれが自分のしていることを、自分の